肩甲骨でピルエットが回れる様に!!

大阪肥後橋のプライベートスタジオでバレエ上達怪我改善のバレエピラティスを提供しております中川裕喜です。

 

皆さんは写真の肩甲骨を見てどう思いますか?

 

天使の羽みたいに見えて「綺麗」「あんな肩甲骨になりたい」とのお言葉が聞こえてきそうですね。

 

実はこの浮き上がった天使の羽の様な肩甲骨、、、

「翼状肩甲骨」という機能障害なのです。

簡単に説明すると肩甲骨をカラダに張り付けるインナーマッスル(前鋸筋)を正しく使えていない状態です。

 

この筋肉はピルエットでカラダを締めたり上体のキレを創りだします。

バレリーナを指導する際にチェックをしますがやはり翼状肩甲骨のダンサーさんにはピルエットやカラダを締めるのが苦手な方が多いです。

 

僕の生徒さんにも多く翼状肩甲骨の方はいらっしゃいますが、

トレーニングを通じて翼状肩甲骨を改善された方の多くはグランフェッテでカラダをキレる様になったり、カラダを締めたり集める感覚を掴めてきています。

 

何年も頑張って稽古しているのにグランフェッテが回れない理由、

実は間違ったカラダの使い方が原因なのかもしれません。

 

そんなお悩みをお持ちの方は是非一度トライアルセッションにお越しくださいませ。

あなたのお悩み解決しましょう!

 

 

 

♥︎インスタ始めました♥️

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ピルエットに必要な軸作り

(体幹トレーニング)

海外でプロのバレリーナとしてご活躍された塗本あすか様がいらっしゃいました↓動画をご覧ください。

    バレエ整体

 

《アンディオール調整》

アンディオールを開きやすくしてバットマンやアラベスクを高く上げられるようになります。

バレエ整体コースの効果には個人差がございます。

1度ご受講頂ければその時に骨格の状態等を総合的に判断してどの位迄体が変化するかをお伝えさせて頂きます。

 

スタジオ代表トレーナーの活動

2017年5月4日

病院で働くリハビリの先生方にバレエピラティスメソッド開発者の中川裕喜が代表を務める怪我の予防と改善に特化したリハピラティスをご紹介をさせて頂きました。