トウシューズで立つのに必要な足の筋肉(内在筋)

大阪(帝塚山、天下茶屋)スタジオでバレエ上達と怪我の改善・予防に特化した大人バレエピラティスをお伝えしているかおりです。

 

前回の記事に内在筋の事を書いたので説明を補足しておきます。

 

足の内在筋⇩

背側骨間筋

母指内転筋

母指外転筋

短母指屈筋

短母指伸筋

短指屈筋

短指伸筋

小指外転筋

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【解剖学:医歯薬出版株式会社P270.281.282参照】

 
これらの筋肉が足の裏のアーチを構成しています。また、筋肉と骨をつないでいるのが腱です。指先自体には筋肉がないので、内在筋の筋肉が収縮する事により、腱が骨を引っ張り指先を伸ばしていきます。
とても重要な筋肉です。
もし足の裏や踵、指に痛みが出てきている場合は身体からの信号なので我慢しないでください。身体の使い方が良くなくて起こっている事もあるのでお悩みの方はご連絡くださいませ。

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ピルエットに必要な軸作り

(体幹トレーニング)

海外でプロのバレリーナとしてご活躍された塗本あすか様がいらっしゃいました↓動画をご覧ください。

    バレエ整体

 

《アンディオール調整》

アンディオールを開きやすくしてバットマンやアラベスクを高く上げられるようになります。

バレエ整体コースの効果には個人差がございます。

1度ご受講頂ければその時に骨格の状態等を総合的に判断してどの位迄体が変化するかをお伝えさせて頂きます。

 

スタジオ代表トレーナーの活動

2017年5月4日

病院で働くリハビリの先生方にバレエピラティスメソッド開発者の中川裕喜が代表を務める怪我の予防と改善に特化したリハピラティスをご紹介をさせて頂きました。